読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

うさるの厨二病な読書日記

生涯中二の着ぐるみが、本や漫画、ドラマなどについて好きも嫌いも全力で語ります。【ネタバレ前提です。注意してください】

follow us in feedly

≪ドラマ≫ 「そして、誰もいなくなった」第二話 あらすじ&ネタバレ感想

【スポンサーリンク】

 

藤原竜也主演ドラマ「そして、だれもいなくなった」第二話のあらすじとネタバレ感想です。

 

前回第一回のあらすじ&ネタバレ感想はコチラ↓ 

saiusaru.hatenablog.com

 

「そして、誰もいなくなった」第二話あらすじ

上司の田嶋の協力で、新一は会社に入り「ミス・イレイズ」の裏ログを確認するが、裏ログはすでに消されており、誰が「ミス・イレイズ」を使って川野瀬猛の情報を書き換えたかは調べようがなくなってしまう。

呆然とする新一あてに、電話がかかってくる。

ガキの使い」と名乗る男は、自分はある人物の言葉を新一に伝え、それに対する新一の反応を依頼者に伝える役目があると言う。

ガキの使い」は新一に謎解きをしろと言い、14ケタの番号を伝え、電話を切る。

「03012208741400」

新一はそれを電話番号と時間を組み合わせた数字だと推理し、電話番号元である「上原動物園」に14時に向かう。

新一が上原動物園に14時に到着すると、そこには母親の万紀子が小山内と共にいた。

万紀子は新一宛のものが自分の下に届いたと言って、名前以外何も書かれていない封筒を渡す。

差出人は「GAKINOTUKAI」。

封筒の中には、スマートフォンが入っていた。

 

小山内は新一に、自分の上司がパーソナルコードがのっとられた件で新一と個人的に話したがっていると伝える。

新一と小山内は、その晩、上司と三人で日下瑛治のバーで会合を持つことを決める。

新一と小山内、小山内の上司の三人が集まったとき、ガキの使いから新一に電話がかかってくる。

新一が電話に出ると、ガキの使いは「頼み事を聞けば、いまの状況から救ってやる」と提案を持ち掛けてくる。

新一は断ったが、そのとたん、謎のスーツの男たちに捕まる。

男たちは公安警察であり、新一はスパイの容疑をかけられていた。

新一は、川野瀬猛の弁護士を務める西条を、弁護士として雇う。

西条は自分が新一の素性を知っていることを認め、また川野瀬猛が不起訴となり「藤堂新一」として釈放されたことを伝える。

 

新一の大学時代の恋人だった長崎はるかは、新一の婚約者である早苗に偶然を装って近づく。

早苗がかつて、新一の後輩である五木と付き合っていたことを知っており、五木に早苗を襲わせる。

 

第二話感想

細かい突っ込みなんですけれど、14ケタの数字の謎ときを出した「ガキの使い」は日にちは指定していないのですが、これ、新一が気付くまで毎日、万紀子を動物園に連れ出すつもりだったんですかね……。

新一は頭がいいから次の日には、絶対に謎が解けるはず、だから、新一の名前を使って万紀子を呼び出すのは、次の日だけでいい。

という理屈なんでしょうか????

でも、これ、謎が解けなくて困るのは、新一よりもむしろ犯人側だと思うのですが……。携帯電話を渡すことが目的ならば、もっと確実に届けるやり方があるでしょう。

携帯電話を渡すことではなくて、「このドラマを盛り上げること」が目的なんですか??

そういうメタ都合(造語)が見えてしまうと、本当に白けるんですよね。

このドラマ、こういうメタ都合的な個所がけっこう多いので、それが気になって仕方がないです。

物語の終わりには、全ての行動がきちんと、「その登場人物が自分の目的のためにやっている、と説明がつく」のでしょうか?

物語の登場人物が、話の都合で、もしくは作者の都合で動いているのを見るほど興ざめすることはありません。

 

あと、サスペンスやミステリー風味の物語の登場人物の行動の動機が「狂気」なのは、最低、一人にして欲しいのですが、この辺りも大丈夫でしょうか???

「狂気」がテーマなら、むしろとことんその路線を追求しなければ、「極端な行動の動機は、全部、狂気とかヤンデレにしておけばいいとか思っているのか? 狂気なめてんのか?」と思います。

真の狂気を見たければ、NHKスペシャル「狂気の戦場ペリリュー ~忘れられた島の記憶~」を見返しますので、きちんと筋道だった美しいパズルのようなサスペンスをお願いしたいと思います。

すみません、うるさくて。

cgi2.nhk.or.jp

 

小山内が新一の写真を指ではじくシーンとか、予告ではるかが「何で、わたしじゃダメなの?」と泣き叫ぶシーンを見ると、嫌な予感で背中がぞわぞわします。

個人的には、「何で、わたしじゃダメなの?」という人に対しては、「そういうところがダメなんだよ」と思うのですが、おっかなくて言えません。

 

あと、本筋とはまったく関係ないのですが、新一は早苗と結婚して大丈夫なのでしょうか??

こんなに何も相談できない、力量を信頼していない奥さんで大丈夫ですか??

結婚したあとも、何かあったら「大丈夫。何も心配いらない」って言って、何も相談せずに全部、自分で背負い込むつもりですか??

確かに、早苗の言動を見ると、相談する気を無くす気持ちもよく分かりますが、お互いを支え合えないと結婚は難しいと思いますよ。

 

自己中・早苗とヤンデレはるかの二者択一か……。

パーソナルコードをのっとられる云々以前に、本当に運がない主人公ですね。

一周回って「新一のそういうところ(相手を信頼していなかったり、気持ちが分からずヤンデレにしちゃうところ)が原因で、周りの人間全員が敵に回った」とかならそれはそれで面白いですが。

 

何にせよ、全部が分かったときに、すべてが「ああ、あの時のこれはこういうことだったのか」とすっきりスジが通り、なおかつうならせてくれる展開を切に希望しています。

 

西条の事務所、受付と部屋が吹き抜けになっていて、会話が受付に丸聞こえだと思うのですが、これも何かの伏線なんでしょうか?

さすがに重要な会話はここではしないと思いますが、新一もここで大声で話していたしなあ…。

いくら公安とはいえ、令状もないのに街中であんな追いかけっこをしたり、「撃っても構わん」なんて言って大丈夫なのでしょうか。

というか、ずっと尾行していたのなら、もっと目立たないところで確保できないものでしょうか?

バーの入り口を固めて中に入ったほうが、逃げられないで確保できたと思いますよ。

隠密に済ませたいなどの理由なら、街中で追いかけっこしたことと矛盾するし。

色々と考えてみましたが、絶対、演出優先だろ、こら。

 

カイジ 人生逆転ゲーム 通常版 [DVD]

カイジ 人生逆転ゲーム 通常版 [DVD]

 

「ギャンブラーの素質がある」(うろ覚え)って、小ネタ?