うさるの厨二病な読書日記

厨二の着ぐるみが、本や漫画、ゲーム、ドラマなどについて好き勝手に語るブログ。

2018-10-24から1日間の記事一覧

【漫画感想】藤田和日郎「邪眼は月輪に飛ぶ」は、「神殺し」ではなく「人間対人間」の物語だった。

藤田和日郎の「邪眼は月輪に飛ぶ」を読んだ。元々短期連載の予定だったようで、全一巻で綺麗にまとまっている。 邪眼は月輪に飛ぶ (ビッグコミックス) posted with ヨメレバ 藤田 和日郎 小学館 2007-04-27 Amazon Kindle 人間を殺戮する自然の脅威と戦うい…