ダークソウル
「ダークソウルⅢ」の「深淵の監視者」がすごく好きで、たまに動画を見に行く。 二段階めのときの攻撃の炎が、ワンテンポ遅れてついてくるところが特に好きなのだが、同じことを言っている人がいて嬉しかった。 「深淵の監視者」のBGMについているラテン語…
www.saiusaruzzz.com 上の記事で罪悪感について考えたことを踏まえたうえで、「ダークソウルⅢ」のイーゴンとイリーナについて考えてみた。 白面の虫が「男は恐れた。固い鎧を身に着けて、弱い女を、まるで児戯のように」と言っているように、イリーナは「弱…
www.saiusaruzzz.com 前回の「基本的な考え方」を踏まえて、「ダークソウルⅢ」のストーリーについて考えていきたい。 「罪の都」で何が起こったのか? カルラはなぜ、牢に閉じ込められていたのか? 物語の中心にいる法王サリヴァーン 「深みの聖堂」マクダネ…
「ダークソウルⅠとⅢ」について、もう一度1から考え直してまとめた。 *ゲーム内のテキストやストーリーを基にした、個人的な考察です。 「ダークソウル」の世界についての基本的な考え方 「ダークソウル(Ⅰ)」のストーリーの復習 混沌の廃都イザリスで起こ…
ダークソウルⅢの「ロンドールの黒教会」及び「アリアンデルの絵画世界」周辺の考察。ゲーム内の会話及びアイテムのテキストのみを参考にして考察している。 会話文はコチラを参照。 DARK SOULS TRILOGY -Archive of the Fire- 作者: 電撃PlayStation編集部 …
「ダークソウルⅢ」の双王子、兄王子ローリアン&王子ロスリックについての考察。 生まれたときローリアンは健康体だったが、ロスリックは「王家の悲願、薪の王たる運命に生まれた彼はしかし病を抱え萎びた赤子であった」(祈祷のローブの説明文) 「ロスリッ…
ドラマや漫画などで「セリフで言っていることはすべてその人の本心」と思ってる人に面食らってしまう - Togetter 「セリフで言っていることはすべてその人の本心」だと思っている人って、ミステリーはどうやって読むのだろう。 あと恋愛漫画も読むのが大変…
ごくまれに好き嫌いという次元を超えて、「こいつは何か自分と似た臭いがする」というキャラがいる。 大主教マクダネルに会ったときから(死んでいるので会ったとは言えないが、便宜的に)どうもそういうことが頭にちらついて仕方がない。 マクダネルは、隠…
「ダークソウル」や「デモンズソウル」は雰囲気ゲームというか、NPCのエピソードもそれほど共感するものがなかったのたが、「ダークソウルⅢ」のエピソードは共感度が高いものが多い。 会話量やテキスト量はそんなに増えていない、むしろ減っているんじゃない…
ダークソウルⅢの薪の王の一人「神喰らいのエルドリッチ」についての考察。 ゲーム中のテキストを基にして考えているが、情報が少ないので相当推察も入っていることをご了承ください。 *2019年11月14日に「ダークソウル」の世界の考え方をまとめて、考え直し…
先日、ようやく「ダークソウル」をクリアしたので、現在は「ダークソウルⅢ」をプレイしている。 www.saiusaruzzz.com 「ツンデレ」については今まで、「少し話したり、少し近寄られただけですぐにデレ状態になるのは、何だかなあ、それなら最初からデレてい…
先日、「ダークソウル」をようやくクリアした。 実はずっと、グウィンに勝てなくてクリア手前でうだうだしていた。 というわけで、グウィン戦周辺の雑感などを語りたい。 思いついたまま語る、ただのうだ話だ。 そう分かっている、パリィ。パリィができない…
楽しみにしていた「DARK SOULS TRILOGYーArchive of the Fireー」が8月31日に手元に到着した。 DARK SOULS TRILOGY -Archive of the Fire- 作者: 電撃PlayStation編集部 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/08/31 メディア: 単行本 この商品を含むブロ…
普通にプレイしているだけだと少しわかりにくい「ダークソウル」のストーリーについて考えてみた。 メインストーリーはWikiで考察されている通りだと思うので、主にサブイベント中心に考えている。 後発の作品や制作者インタビューなどは見ていない。 新しい…