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うさるの厨二病な読書日記

生涯中二の着ぐるみが、本や漫画、ドラマなどについて好きも嫌いも全力で語ります。【ネタバレ前提です。注意してください】

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≪ドラマ≫ NHK大河ドラマ「真田丸」 第19回「恋路」感想

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交通事故すぎる茶々と、隙だらけの源次郎の巻

前回第18回「上洛」の感想は、コチラ↓

saiusaru.hatenablog.com

 

前回、題名と予告で嫌な予感しかしないと言っていましたが、面白かったです。

いい意味で予想を裏切られました。

 

「存在自体が交通事故な茶々」

天真爛漫になったり、メンヘラになったり、忙しい人だな。

こういう女性が「魔性の女」というのでしょうね。メモっとこφ(..)メモメモ

源次郎みたいなうぶな子を落とすなんて、

赤子の手をひねるようなものなんだろうな。

「また」って言ったの、絶対わざとだろう。(-_-メ)

源次郎に隙があるからだよ。(四回目)

 

毎度ながら、小日向さんの演技はすごいです。

「若い女に惚れて、少年のようになっている天下人」っていう演技が完璧すぎる。

 

茶々を口説き落としているシーン、小日向さんが発する情熱にグッときました。

「お前に日ノ本一、幸せな女子になって欲しいのじゃ」

惚れた女性に対する男子の姿勢は、常にこうあるべきですね。

ああいう流れならば、茶々が自分の意思で秀吉の側室になる展開も納得ができます。

(それに比べて「江」のときは、本当にひどかった……

 

そして、「あの娘に惚れちゃった。どうすればいいと思う?」

って、正妻に膝枕をされながら言う。現代なら、しばき倒されそうだな。

「本妻は女じゃない。あれは、戦友」って、

戦友に膝枕してもらったり、抱きついたりするのか

って、突っ込みたいところだが、

あれくらい無邪気にやると、案外許されるのかもしれない。

二股をかけるときは、秀吉くらい堂々と無邪気にいくのが実は得策なのではないか、

と思いました。

 

今回は茶々関連で色々とフラグを立てていましたね。

最終回は、茶々が「わたしは日ノ本一、幸せな女子でした」と言って、源次郎と同じ日に死ぬんですね。

覚えておきます。

 

「源三郎と稲姫」

義姉上には申し訳ないのですが、お似合いの夫婦になりそうだなと思いました。

二人ともすごくよそよそしい感じとか、イヤーな雰囲気を醸し出しているところとかね。

コウよりは、真面目一本やりの源三郎を、公私ともにうまく支えそうな気がします。

 

源三郎がパパに必死になって、「お断りください」というところに、ジーンときました。

 

コウは、彼女なりに一生懸命やっていると思うけれど、病弱であったり、お兄ちゃんの話をちゃんと聞いていなかったり、真田家の嫡男である源三郎にとっても、源三郎個人にとっても、決して満足がいく嫁ではないと思います。

そんなちょっと不満だろうな、と思う妻でも、源三郎は心の底から大切にしていて、そのために必死になって抗弁してくれる。

政治的にはどう考えても「そうするしかない」ということは分かるし、時代も時代ですから、自分がコウだったら、源三郎があれだけ怒ってくれただけで十分満足です。

 

パパなんて、姪っ子だっていうのに、けっこうあっさり「いいじゃないか」みたいに言い出しましたからね。

パパや家康の反応のほうが普通で、それだけに源三郎の優しさや情の深さに心を打たれました。

 

「その他の小ネタ」

信尹叔父上は、相変わらず恰好いい。

平野長寿が相変わらず、面白い。

 

茶々がやっと嫁にいったので、来週からは大好きな陰惨展開になるみたいです。

  

真田丸 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

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