PS4で「ラングリッサーⅠ&Ⅱ」が4月に発売する。
たぶん買う。
Ⅲまでしかやっていないけれど、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲはかなりのめりこんでやった。懐かしい。
Ⅰがメガドライブからプレステ(だったかな?)に移植されたとき、何かの事情で自分が一番好きだった自軍のBGMが変更になってショックだった。
「ラングリッサー」といえば、うるし原智志のイラストのイメージなんだけれど、キャラデが変更していた。
露出を減らすためかな、と思ったら、むしろ増えている。
思い入れがあるからかもしれないけれど、うるし原智志の絵は良かったなあとつい思ってしまう。
女性キャラの絶妙な露出具合も良かったし、それでいながら単純にエロいだけではなくデザインが可愛いから見ていて楽しかった。
女性キャラに目が行きがちだけれど、男キャラの鎧のデザインもカッコよくて好きだった。主人公陣のあのトサカみたいなクラウンは、自分の厨二心に大ヒットしていた。
リニューアル版のイラストは悪くはないけれど、うるし原智志のイラストが三次元的なのに対して二次元っぽく見える。質感がないというか。PVのラングリッサーが紙で作ったオモチャみたいに見える…。伝説の聖剣なんだから、もっとこう……とか色々言いたくなる。
「YU-NO」はリニューアル版のキャラデのほうが好きなので、懐古補正とかではない……と思う。思いたい。
リアナのキャラデはリニューアル版のほうが好きだけれど、露出が増えれば増えるほどエロく見えるわけでもないんだな、とリアナやラーナ、ナームのキャラデを見て思う。難しい。
新キャラや新要素も入っているようなので、余りつべこべ言わずに(言っているが)PS4版はPS4版で楽しもうと思う。
ラングリッサーI&II - PS4 (【初回封入特典】クラシックモードで遊べるDLC 同梱)
- 出版社/メーカー: 角川ゲームス
- 発売日: 2019/04/18
- メディア: Video Game
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今やっている「イース8」も買う前は、「今さらイースかあ」と思っていたけれど、やり始めたらめちゃくちゃハマっている。
昔は「何でモテるんだろう」と思っていたアドルが、やたらカッコよく見える。アドルが主人公という以外は、何ひとつつながりがないから「イース」にしなくても良かったような気もするが。
イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS4
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: Video Game
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楽しさと爽快さだけを追求している感じがいい。プレイしていてスカっとする。ストーリーもいい。