「十三機兵防衛圏」が余りに評判がいいので、買おうか悩んでいる。
最初に見たとき8000円弱だったので、待っていたらそのうち下がるだろうと思い今日見たら……。
一万円近くまで値上がりしていた…。
ダイニンキナンデスネ…。
さすがに一万円は高い…。貧乏ですまん。
「十三機兵防衛圏」はのちほど購入するとして(決定)、それまでのあいだプレイするゲームを探してみた。
まず検討したのが前々から気になっていた「ファタモルガーナの館」
絵と雰囲気が好みだし、ノベルゲームなのでまったりできるかも…と思ったが、小説で一巻を買って読んでいるので、小説版で読めばいいかなと思いやめる。
ストーリーはほぼ同じうえに、小説版のほうが色々な登場人物の視点を取り入れていて面白い、という意見も見た。
小説の一巻を読んだ限りでは、思ったより暗くない。もっと陰惨なホラーテイストを想像していたが、どちらかというと「悲哀」という雰囲気だった。これから陰惨展開になるのかもしれないが。
次に考えたのがフロムの「SEKIRO」。
アクションゲームが苦手なので、ソウルシリーズよりも難しいという話に腰が引けている。ただ実況動画を見たら、ストーリーもしっかり作られていて面白そうなのでかなり悩んでいる。保留。
次に「十三機兵防衛圏」と同じチームが過去に作った(らしい)「ドラゴンズクラウン」と「オーディンスフィア レイヴスラシル」を検討する。やりこみ要素が満載でストーリーも凝っていて面白そうだが、2D横スクロールアクションというところがちょっと引っかかる。
ソロでひたすらやりこみができるゲームが好きなので保留。
ソウルシリーズリスペクト(らしい)「CODE VEIN」。ソウルシリーズが好きな人からはさんざんなレビューだったが、ふぅが動画内で名前をあげていたので気になっていた。
ただうーん、自分はソウルシリーズのゲーム性が好き、というよりは世界観が好きなので、「ソウルシリーズがアニメ調になりました」というのはちょっと違うのかな、と思い没。
というわけで世界観重視で探し始め、次に検討したのが「ウィッチャー3 ワイルドハント」。
これもずっと気になっていた。
タグに「スカイリム」とあるので、「スカイリム」テイストならきっとハマるだろうと思う。有力候補。
もう少し見てみようということで、似た雰囲気のゲームを探し始める。
というところで、今日一番心惹かれるゲームを見つける。
中世異端審問の世界で、ペストの脅威から逃げ回るゲームらしい。
アクションでもステルスゲームのようなので、ストレスなくプレイできそうだ。ただ実際の歴史が背景なので、超常現象が出てこないのはそれはそれで寂しいかもしれない。
ほぼ買うことを決定して、買い物かごにイン。
さてお買い物……というところで、別のゲームを見つけた。
面白そうと思い、説明文を読んでみる。
襲撃、略奪、死闘、血湧き肉躍る究極のRTS
アンセスターズレガシーは中世の史実を忠実に再現したリアルタイムストラテジーゲームです。【バイキング】【アングロサクソン】【ゲルマン】【スラブ】の4つの勢力のシナリオがあり、各勢力のリーダーとなり敵を打倒し、敵の領地を支配することがプレイヤーの役割です。
シミュレーションと無双シリーズが合体した感じかな?
世界観としては「ゲーム・オブ・スローンズ」を彷彿させる。「中世の史実を忠実に再現」しているとしたら、それはそうか。
若干、動画がしょぼく感じたが、ゲームとしても面白そうなので土壇場でこちらに鞍替えした。
今日、届く予定なので、楽しみだ~。