外伝ごとの感想を書こうと思ったのだけれど、アスプロス、デフテロス関連のエピソードが余りに秀逸かつ言いたいことが色々と出てきたので、この二人の関係について語りたい。 聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝 11 (少年チャンピオン・コミックス) post…
www.saiusaruzzz.com シーズン1は面白かったけれど…。 海外ドラマ「カーニバル」のシーズン2を見終えた。 謎をばら撒く段階、人間関係を説明するために不穏な雰囲気を漂わせながら淡々とカーニバルの一座の日常を描いていたシーズン1は、なかなか面白か…
パンドラの唐突なデレデレぶりにもびっくりしたが、まさかの両想いにもビックリした。 だとすると、あの調教ごっこはそういうプレイだったわけか…。バレンタインには同情の念を禁じ得ない。そういうところも含めて「高潔なかた」だと思っていたのかな。 こ…
聖闘士星矢「ロストキャンバス 冥王神話」全25卷を通しで読んだ。 [まとめ買い] 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 作者: 車田正美,手代木史織 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 話を断片的にしか覚えておらずほとんど初読だったこともあり…
ごくまれに好き嫌いという次元を超えて、「こいつは何か自分と似た臭いがする」というキャラがいる。 大主教マクダネルに会ったときから(死んでいるので会ったとは言えないが、便宜的に)どうもそういうことが頭にちらついて仕方がない。 マクダネルは、隠…
2018年11月18日(日)情熱大陸「進撃の巨人の作者 諌山創」の感想です。 自分は割と明確に作者と作品は別物と考えているのけれど、作者が自ら表に出て語るのを見ると多少は作品との関連を考えてしまう。 情熱大陸を見て、「進撃の巨人」はまさにこの人から生…
Amazonプライムビデオで放映されている、2003年の米ドラマ「カーニバル」シーズン1を観た。 巡業見世物小屋一座との旅立ち 発売日: 2017/05/12 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る 世界恐慌後のアメリカ南部の話 「カーニバル」は、世界恐慌…
児童文学で最も好きなエーリヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」の新訳が、角川つばさ文庫から出ていたので購入した。 この記事で「アニメ化や漫画化に向いていると思うのだが、若干過激な描写があるせいかならないのでは」と嘆いたが、角川つばさ文庫では現代風の…
www.saiusaruzzz.com この記事をTwitterで紹介していただいたみたいで、たくさんのかたに読んでもらった。三日間でPVが10万くらいいってビックリした。 シェアして下さったかたも読んでいただいたかたも、チラ見してくれたかたにも感謝したい。 本当にどうも…
「ダークソウル」や「デモンズソウル」は雰囲気ゲームというか、NPCのエピソードもそれほど共感するものがなかったのたが、「ダークソウルⅢ」のエピソードは共感度が高いものが多い。 会話量やテキスト量はそんなに増えていない、むしろ減っているんじゃない…
本当は毎回でも見に行きたいのだけれど、土曜日が仕事、日曜日は何かと用事が多いためなかなか会場まで足を運べないBリーグ。 久しぶりに千葉ジェッツ戦を観に行こうと思って、パソコンの前に待機した。 販売開始の10時にパソコンをつないで入ったら、ファ…
ダークソウルⅢの薪の王の一人「神喰らいのエルドリッチ」についての考察。 ゲーム中のテキストを基にして考えているが、情報が少ないので相当推察も入っていることをご了承ください。 *2019年11月14日に「ダークソウル」の世界の考え方をまとめて、考え直し…
animationbusiness.info てっきりもうやらないものだと思っていたので、期待よりも不安が大きい。「王立宇宙軍」の五十年後の世界らしいので、続編というよりは独立した物語なのだろうけれど。 公開されている絵は世界観を引き継いでいるようなので、とりあ…