うさるの厨二病な読書日記

生涯中二の着ぐるみが、本や漫画、ゲーム、ドラマなどについて好きも嫌いも全力で語るブログ。

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黒々しく毒々しい本音

レバンガ北海道のエイプリールフールネタについて、Bリーグファンが思ったこと。

これについて。 www.buzzfeed.com 「〇〇と▲▲仲いいじゃ~~ん。もうお前ら、付き合っちゃえよ。つーか付き合ってんじゃねーの?」 ということが「ネタとして扱われる」のは、異性間でもよくあるので、自分は「同性」「異性」の差については特に何かを感じな…

人生で出会った、個人的に「ビミョーなゲーム」とうろ覚えな思い出。

「ビミョーなゲーム」とは 「別につまらなくはないけれど、何か惜しい」ゲームのことだ。 「公平に見てどうこう」というよりは、勝手な思入れや過度な期待、ストーリーやシステムに対する好き嫌いによることが多い。 「普通に考えたら面白いんだろうけれど、…

【ネタバレあり】竹良実「辺獄のシュヴェスタ」の打ち切りが残念なので、色々と感想を語りたい。

竹良実「辺獄のシュヴェスタ」全6卷を読み終わった。 辺獄のシュヴェスタ 6 (ビッグコミックス) posted with ヨメレバ 竹良 実 小学館 2017-12-12 Amazon Kindle 編集部の都合なのか、作者の事情なのかは分からないけれど、最後は明らかに駆け足で打ち切り…

【「オタサーの姫」論】 「姫」とは「無能なカリスマ」のことだ。

「オタサーの姫」について考えだしたらとまらなくなったのでまとめたい。 なぜ「姫」なのか? という疑問。 「姫」と「女王」と「アイドル」の違い 「姫化」のためのふたつの条件。 「あなたは無力である」というメッセージを受け取れるかどうか。 「天然姫…

あの頃、金属バットをフルスイングして世界をボコボコに殴っていた。

少し前から、「コロンバイン銃乱射事件の真実」という本を読んでいる。 コロンバイン銃乱射事件の真実 作者: デイヴ・カリン,堀江里美 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2010/07/10 メディア: ハードカバー 購入: 1人 クリック: 17回 この商品を含む…

個人の思いを、「世間」や「常識」で解体して分かった気になることは罪

togetter.com このまとめ記事を読んだだけの感想です。 誰でも、自分が今まで生きてきた過程の中で、自分独自のフィルターやモノサシを持っていると思います。 他人の話を、自分のフィルターを通してみたり、モノサシで測ったりするのは仕方ない、というかそ…

【ネタバレあり】ドラマ「銀と金」第13話「殺人鬼有賀編」が色々と残念だったので、その理由を書きたい。

Amazonプライムビデオでドラマ「銀と金」の第13話「有賀編」を視聴しました。 第13話 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 地上波で放送されたドラマが満足の出来だったので楽しみにしていましたが、非常に残念な内容でした。制作スタッフは…

ネットのいいところは「内容の無いコミュニケーション」がいらないところ。

p-shirokuma.hatenadiary.com このエントリーに端を発して、関連エントリーをいくつか読んだ。 「内容の無いコミュニケーション」というのは上手い言い方だな、と思う。 元記事に書いてあることにはほとんど同意で、他人の中で生きていく上で、自分から信頼…

個人ブログに何を求めるのか。公平で礼儀正しい言葉よりも、自己中心的な叫びが聞きたい。

個人ブログに何を求めるか、というのは人それぞれだと思う。 ひと口に「ブログ」と言っても内容も色々だし。 自分は、個人ブログに何を求めているか。 その人が本当に思っていることを聞きたい。 無茶苦茶でも自己中心的でも一方的でも偏っていても、何でも…

【はてなネタ】ブログ読者数について、超個人的考察。

購読システムを、外側から見て考える。 ブログの書き手としては、読者数というのは目に見えるひとつの目安になるし、モチベーションの維持につながる。何であれ、ブログの読者になってくれるということは、大変ありがたい。 読者登録してくださっている方に…

作家が「人に残された最後の職業」ならば、ブログは「人に残された最後の趣味」だと思う。

作家は「人に残された最後の職業」。 「13歳のハローワーク」の公式サイトで、作家という職業には、こんな説明が書かれている。 「作家は人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれるので、とりあえず他のことに目を向けたほうがいいです…

ブログ二年生が個人的ブログ論、ブログの好き嫌い、二年目の目標などを語る。

このブログを始めて、もうすぐ一年経ちます。 この一年、ブログを書いてきたり、色々な方のブログを読ませていただいたりして考えたことを、とりとめもなく書こうと思います。 超個人的ブログ論 目的が決まっていないと細かいことを考えても仕方がない 色々…

ブーメラン使いに、ブーメランを習いにいった話。

僕はブーメランについて学ぶために、ブーメラン使いの家に住み込んで修行することにした。 ある日、ブーメラン使いが血まみれになって帰ってきた。 「野原で山犬の群れに会ったんだ」 ブーメラン使いは、真剣な目をして説明を始める。 「奴らは、オレが何も…

【「破妖の剣」完結記念】前田珠子にみる、物語の設定を自ら破壊してしまう長編に向かない作家像。

子供のころから読んでいた「破妖の剣」が完結した 先日、コバルト文庫で長い間、巻を重ねてきた「破妖の剣」シリーズがついに完結したという話を聞いた。 破妖の剣6 鬱金の暁闇30 (集英社コバルト文庫) 作者: 前田珠子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017…

物語における「信頼のできない語り手」の技法と、語り手としてのブロガー考。

「信頼のできない語り手」とは。 「信頼のできない語り手」という技法を用いている物語があります。 主に推理小説やサスペンス、ホラーなどのジャンルに用いられる技法です。 「信頼のできない語り手」に物語を語らせることによって、物語自体にトリックを…

病的なウソつきの話。

病的な嘘つきがいる。 ある日、こんなことを言い出した。 「ボクのことを嘘つきだと思っているのだろうけれど、これから言うことは掛け値なしの真実だ。信じてくれるかい?」 うなずくと、病的な嘘つきは話し出した。 「ボクはこの前、人を殴った。そいつが…

さよなら、ブログをやめるひと。

むかし、よく読みにいっていたブログを久しぶりに訪れたら、「もうやめたい」ということが書かれていた。 はてなのブログではない。 記事をさかのぼってみたら、コメント欄がそうとう荒れたらしい。 もともと自分が離れたころから、「惰性で何とか続けている…

【はてなネタ】私が炎上から学んだこと。

前回のエントリーで「炎上」に思いを巡らせていたら、過去の色々な炎上を思い出した。 当時はどれほど大きく燃え上がり延焼しても、いつかは鎮火して忘れ去られる。 でもいくつかの炎上は、自分の心の中に思い出として残っている。そして、その当時とはまた…

小島アジコ「はてな村奇譚」を読んではてな愛に心を打たれたので、今さら感想を書きたい。

はてな独自の文化を面白く綴った、「はてな村奇譚」を読みました。 はてな村奇譚上 作者: 小島アジコ 発売日: 2015/08/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る はてなのサービスを少しでも使ったことがある人なら、楽しく読める内容だと思…

ネット社会で増殖中? 「歪んだ自己愛型人間」とは。佐藤優「嫉妬と自己愛」をわかりやすく解説&感想

時代と共に、人間も変化する。 佐藤優の「嫉妬と自己愛」の中では、かつては「嫉妬」を原動力として組織内で他人の足を引っ張ったり、それを向上心に変えて上を目指す人間が多かったが、現代はそういう「嫉妬型」の人間がいなくなり、代わりに「歪んだ自己…

【ザ・ノンフィクション】「しっくりくる生き方」が、まったくしっくりこなかった。

2017年2月12日にフジテレビで放送された「ザ・ノンフィクション」は、性同一障害を持ち、地下アイドルになることを夢見て、借金を背負い極貧の生活を営む、大浦きららさんの物語だった。 きららさんのおかれている状況は過酷 きららさんが現在おかれてい…

ニコ生で脱ぐ女の子の話を読んで思う「かりそめの承認」に騙される人々。

先日「ニコ生などのネットで承認欲求を満たす少女について」という記事を読んだ。 5年くらい前の古い記事だ。現実で満たされない承認欲求を、ニコ生で男性視聴者から性的対象として見られることで満たそうとする女の子がいる、という内容だった。中には視聴…

他人の言葉を真に受ける必要はない。

Twitterを眺めていると、色々なツイートが流れてくる。 その中で先日、こんなツイートが流れてきた。 「頑張っても結果を出さなければがんばらない奴って言われ、それでオレが自殺したら何も死ななくても逃げればよかったのにって言うんだろ!!」(うろ覚え…

ブログにおける「PV数や収益の報告は、何のためにやるのか?」を改めて考えてみた。

あわわこさんの「日めくり! インドア女子」の、この記事を読みました。 honnote.hateblo.jp PVや収益の公表については、今まで様々な意見を読みましたが、この観点はすごく新鮮でした。「なるほど!」と思いましたし、こういう観点の意見は聞いたことがなか…

毒々しいこの世界で生きている皆様へ。あけましておめでとうございます。

ネットを見ていて、ずっと疑問に思っていたことがある。 ネガティブな感情が、異常に敵視されていることだ。 「他人を不快にさせてはいけない」 「怒りは人を傷つけるから、持ってはいけない感情だ」 「ネガティブな思考なんて毒にしかならない。ポジティブ…

「半年、ROMってろ」がなつかしい。

少し前のことだが、ある記事について久しぶりにひどいコメントをもらった。 ある人物に対する差別用語の混じった、ひどい人格攻撃のコメントだ。 恐らくはその人のアンチなのだろう。 このサイトは自分の責任で人格を傷つけるコメントを記載することをいっさ…

つまらないブログとはどんなブログなのか、真剣に考えてみた。

読みたい、と思うブログとは ブログを書き始めてから、半年以上たった。 自分がブログを書き始めてから、他の人のブログもよく読むようになった。 妬ましくなってしまうくらい面白いブログもあった。 一方で、読み始めても興味が持続せず、最後まで読まずに…

隠れ傲慢人間がキライだ。

*大変申し訳ありませんが、この記事は読んだ人を不快にさせる可能性があります。自分はどんな内容の記事でも、誰かを不快にさせたり傷つけたりする可能性があると考えていますが、一応お断りしておきます。 ネットをやっていると 「人を不快にさせるような…

「自分が読みたいものが読ませてもらえない」のは、誰のせいなのか??

先日、いつも愛読している「明晰夢工房」さんのブログで、こんな記事を読んだ。 saavedra.hatenablog.com 記事内で紹介されている記事も読んでみて、色々なことを考えさせられた。 以下は、あくまでこれらの記事を読んで、自分が考えたことだ。 誰の主張を代…

誰ひとり傷つけない、優しく美しい言葉だけを吐ける人なんてこの世にはいない。

最近、色々な場所で「ネガコメに悩んでいる」「ブログをやめようかと思っている」という言葉を見るようになった。 自分はネガコメを受けてブログを止めるのは、非常にもったいないと思う。 というよりは、 「ネガコメがまったくこないことを想定して、ブログ…